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【エグゼ・ブログ】お米が安くなって喜ぶ前に考えたこと

2026年09月25日

  最近、お米の価格が下がっているというニュースを目にしました。スーパーでの平均店頭価格は5キロあたり3,000円を下回り、約2年ぶりの安値を記録しているそうです。一方で、高騰していた時期には4,416円まで上昇していたことを思うと、価格の変動の大きさに驚かされます。私は買い物に行くと、まず食品売り場の価格を見てしまうタイプです。そのため、お米が安くなると「助かるな」と感じるのが正直なところです。毎日食べるものだからこそ、価格の変化は家計に少なからず影響します。
  しかし、今回の記事を読んでいて気になったのは、生産現場の声でした。肥料や燃料、農業機械の価格上昇、人件費の増加など、生産に必要なコストは依然として高いままです。そのなかで販売価格だけが大きく下がれば、経営への負担は決して小さくありません。生産者からは、小売価格で3,000円から3,500円程度は確保してほしいという声もあるようです。
  私たちは商品を購入する際、つい「安いほうが良い」と考えがちです。もちろんそれも大切ですが、安すぎる価格が続けば、作る側が継続できなくなる可能性もあります。そう考えると、価格には単なる数字以上の意味があるのだと感じます。現在の価格動向は在庫状況や需給バランス、さらには政府備蓄米の追加買い戻し時期などによっても影響を受けると言われています。今後どのように推移するかは分かりませんが、消費者としては手に取りやすく、生産者にとっても持続可能な価格で落ち着いてほしいものです。毎日何気なく食べているご飯だからこそ、その一杯の背景にも少し目を向けてみたいと思いました。
 
 
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