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税務・会計
国税庁 令和6事務年度の所得税等の調査等の状況を公表しました
- 2025年12月22日
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国税庁は令和6事務年度の所得税・消費税調査状況を公表しました。所得税では実地調査件数が減少した一方、簡易な接触が大幅に増加し、追徴税額は1,431億円で3年連続過去最高となりました。AI活用により効率的な選定が進み、無申告者や海外投資、暗号資産取引などで高額な申告漏れが把握されました。特に無申告者への1件当たり追徴税額は過去最高となり、富裕層や海外投資家では追徴額が大きく増加しました。
■ 所得税の調査状況
実地調査件数:4万6,896件(前年より減少)
簡易な接触:68万9,440件(23.7%増、定額減税関連の誤りが増加)
追徴税額:1,431億円で3年連続の過去最高
実地調査の申告漏れ所得:5,815億円(5.4%増)
譲渡所得の調査件数は減少も、1件当たり申告漏れ額は増加
■ 消費税の調査状況(個人事業者)
調査等件数:18万5,210件(53.7%増)
非違件数:10万1,323件(30.7%増)
インボイス制度により簡易な接触が大幅増(15万7,282件)
無申告者の1件当たり追徴税額:296万円で過去最高
追徴税額合計は421億円でほぼ横ばい
■ 無申告関連
所得税無申告者:追徴税額252億円(14.5%増)、1件当たり524万円(過去最高)
消費税無申告者:調査件数減少も1件当たり追徴296万円(過去最高)
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